2013年1月9日水曜日

余ったiPhoneの電池が減らない設定法

iPhone5を買った。キャリアはKDDI

iPhone4S(SoftBank)を一昨年の末に買ったので、わずか1年で買い換えてしまった。
理由はいくつかある。


  1. 自宅のネット環境がauひかりなので、auスマートバリューで-1480円で契約できる。
  2. 妻の携帯がauのiPhone4Sなので、夫婦で同じ機種でキャリア違いという残念な状況だったため、キャリアを統一し、家族間無料通話が出来る状況にしたかった。
  3. SoftBankのキャンペーン(忘れた)ホワイトプラン1年間無料期間が過ぎた。
  4. auのMNPキャッシュバックキャンペーンを偶然やっていた。
これだけの理由が揃っていれば乗り換えない手はない。
ということで、何かもったいない感じはしたものの、あっさり乗り換えた。


そこで本日の本題だが、余ったiPhone4Sの処遇をどうするか・・・・。

中古で売るという手もあるが、どうやらそれほどのお金にはならないようだ。
であれば、高級iPod touchとして使ってやろうと考えた。

しかし、数日使ってみると電池の減りが異常に速いことに気づいた。
理由はよくわからないが、電話としての立場を突然奪われた悔しさからか、心中穏やかではいられないに違いない。

いろいろ検索してみると、同様の問題に直面する人が多いようで、電池の減りが少なくなるおすすめ設定がいろいろ出てくるが、ややこしい割りには実際にやってみてもあまり効果がない。

しかし、ものすごく簡単でものすごく効果のある設定を発見したのでここに発表しよう。

■設定方法
  • 機内モードにする。
  • Wi-Fiをオンにする。
  • bluetoothは必要に応じて。
これだけである。機内モードにした時点ですべての電波関係が止まるのだが、その状態でWi-FiをオンにするとWi-Fiだけ使用可能になる。

このように機内モードのマークとWi-Fiの両方が出た状態となる。

実際やってみると非常に効果があり、1週間以上は電池が持ちそうだ。
単純にiPhoneから電話機能を除いた設定となる(と思う。)

彼(余ったiPhone4S)にはこれからも活躍してもらおうと思う。

お試しあれ。