2010年12月10日金曜日

私が地球外生命体を信じる理由(その2)

前回の予告通り、私が地球外生命体を信じる理由を書きたいと思う。

ただし、これから書くことはかなり現実離れしたことで、頭がおかしい、または単なる捏造と思われるかもしれない。どう思うかは読む人の勝手なので関知しないが、紛れもない真実とだけ言っておきたい。

前回の事件を遡ることさらに10年、つまり今から40年も前のことである。
私がまだ、補助輪付きの自転車に乗っていた頃だから、5歳くらいのことだと思う。(即座に年がバレるが・・・・)

広島県広島市牛田早稲田(現在は東区)のとある住宅地に住んでいた私は、夕方まで自転車を乗り回し、そろそろ暗くなったので家の裏に回って自転車を片付けようとしていた。

家の裏は方角で言えば北側で、家と隣の家の塀の間が1メートルくらいしかなかった。周囲が暗くなっていたのでそこはいっそう暗く、ほとんど真っ暗だった。

自転車を押して家の西側から裏に回ったその時、真っ暗の家の裏の向こう側、つまり家の東側から何か異様な物がこちらを見ていたのに気がついた。

その異様なものは・・・いまでも網膜にはっきりと焼き付いているが・・・こちらを赤く光る眼でちらりと見て、目が合うとひどく慌てた様子でトコトコと逃げて行った。そして家の裏の隙間からすぐに見えなくなってしまった。

私は、「その異様な物」が宇宙人だと直感し、「うちゅうじんだ〜」と叫びながら家の中に逃げ込んだ。当然のことながら、それを聞いた母は呆れたような声で「ネコでも見たんじゃないの?」と言った。

普段嘘をついたこともなかった私は、人生で初めて人から信じてもらえないという経験をすることになり、ひどく傷ついた事を覚えている。

その後、私は家の裏をひどく怖がり、引っ越しするまで一度も家の裏には行かなかった。



さて、その宇宙人の特徴を少し詳しく書くと、

身長は5歳の私から見てもかなり小さかったので、5、60センチというところだろうか。全身が銀色に輝いており、薄暮の中、非常に目立つ状態だった。しかも半透明で向こう側が透けて見えていた。

いわゆるリトル・グレイと呼ばれる宇宙人となるのだろうが、私が見たものは身長が非常に低く、目はそれほど大きくなかった。さらに頭はとんがっており、ちょうどピグミンのような感じだった。



今でもあれはなんだったのだろうと思う。
時々人に話すこともあるが、大部分の人は信じていないようだ。もし、同じものを見たという人が入れば、是非コメントを残してほしい。


この経験から、私は宇宙人の存在を信じている。ひょっとしたら宇宙人ではない何かなのかもしれないが、不思議な経験だったことは間違いない。

2010年12月6日月曜日

私が地球外生命体を信じる理由(その1)

前回のエントリで管理人は「地球外知的生命体」を期待したが、
実際は「地球内異質生命体」だった。がっくり。

さて、前回の最後に書いた、「・・・地球外生命体については当ブログ管理人はひときわ大きな関心がある理由がある。」について約束通り書き留めておく。


今を遡ること30年以上、管理人が中学生の時のこと。当時、宇宙に興味があった管理人は親をなんとか説得し、小さな天体望遠鏡を買ってもらった。口径6センチの屈折式、経緯台に載っていた可愛いやつだった。

ちなみにそいつは現在もすぐ足元に転がっている。光学機器は恐るべき寿命を持っている・・・

望遠鏡を手に入れてまず一番見たのは「月」である。初心者は「月」を見るのである。(上級者はあまり見ない。そもそも月明かりの日には天体観測をしない。)

始めて天体望遠鏡で月を見たときの衝撃は大変なものだった。ものすごくゴツゴツしていて、肉眼で見るのと印象が全く違う。毎晩のように月を観察していた。

その晩も、いつものように月を観察していた。月齢はほぼ満月に近かったと思う。

月のなかでもひときわ明るい部分に小さなクレーターがある。気づけば、そのクレーター全体が青紫色に明るく輝き始めたではないか!

とっさに、近くにいた同級生の友人に、「なにか光っている!」と望遠鏡を見せたが、「どこ?」・・・「えーと明るいところの小さなクレーター」「わかんない」

と言っているうちに、もう一度望遠鏡をのぞいてみたら、その青白い光が、徐々に暗くなり、元のクレータに戻ってしまった。その間、1分程度だろうか。

この出来事から、当時は宇宙にはとても不思議なことがあるものだと、思ったものの、宇宙人とか、秘密基地とか考えはしなかった。クレーターが光ったのは月の自然現象のように当時は思っていた。

その後、インターネットが一般化した後、そういえばあのとき見たものはなんだったのだろうと調べてみると、そのクレーターは「アリスタルコス」というクレーターで発光現象が頻繁に報告されているとのことだった。

私は「やっぱりそうだ」と思い、いろいろ調べてみたが、調べれば調べるほど非常に腑に落ちないことがある。

頻繁に目撃されている割には、写真やビデオが全く存在していない。あれほど強く光っていれば、写真に取るのは難しくないはずだ。明るさの変化があるので、ビデオにとればはっきりと分かるはずだ。

何か公開されると都合が悪いことでもあるのだろうか・・・?

あまり深追いする気はないが、実はもう一つ書かなければならないことがある。

そのもうひとつは、私が「地球外知的生命体」信じずにはいられない理由である。詳細は後日書きたいと思う。





2010年12月2日木曜日

ついに地球外生命体発見の発表か!?

久しぶりに当ブログにふさわしい内容のニュースが入ってきた。
本日(日本時間12月3日午前4時)に、NASAから重大な発表があるとのアナウンスが流れた。

正確には・・・以下引用。

MEDIA ADVISORY : M10-167
NASA Sets News Conference on Astrobiology Discovery; Science Journal Has Embargoed Details Until 2 p.m. EST On Dec. 2
WASHINGTON -- NASA will hold a news conference at 2 p.m. EST on Thursday, Dec. 2, to discuss an astrobiology finding that will impact the search for evidence of extraterrestrial life. Astrobiology is the study of the origin, evolution, distribution and future of life in the universe.

The news conference will be held at the NASA Headquarters auditorium at 300 E St. SW, in Washington. It will be broadcast live on NASA Television and streamed on the agency's website at http://www.nasa.gov.

Participants are:
-     Mary Voytek, director, Astrobiology Program, NASA Headquarters, Washington
-     Felisa Wolfe-Simon, NASA astrobiology research fellow, U.S. Geological Survey, Menlo Park, Calif.
-     Pamela Conrad, astrobiologist, NASA's Goddard Space Flight Center, Greenbelt, Md.
-     Steven Benner, distinguished fellow, Foundation for Applied Molecular Evolution, Gainesville, Fla.
-     James Elser, professor, Arizona State University, Tempe

Media representatives may attend the conference or ask questions by phone or from participating NASA locations. To obtain dial-in information, journalists must send their name, affiliation and telephone number to Steve Cole at stephen.e.cole@nasa.gov or call 202-358-0918 by noon Dec. 2.

For NASA TV streaming video and downlink information, visit:


For more information about NASA astrobiology activities, visit:


- end -
とのこと 。
人類史上これほどワクワクする発表があるだろうか?
ただ、「地球外知的生命体」とまでは言及していないので、過大な期待はしないほうがいいだろう。

ここで、少し考察をしてみたい。
思えば、昨年も11月27日にオバマ大統領が地球外生命体についての発表をするとの噂が流れた。しかし、実際には何も発表されなかった。

ちょうど1年後の今、同じような発表をする意味は何であろうか?
もし、発表のタイミングを見計らっていたとしたら、何があるのだろうか?

12月上旬に発表しなければならない理由がある?
だとしたら地球の軌道の関係・・・太陽と地球の位置の関係が何かあるのだろうか?

とにかく明日の発表が待ち遠しい。

・・・地球外生命体については当ブログ管理人はひときわ大きな関心がある理由がある。
これについては明日の発表を待って改めて書きたいと思う。